「Winny」の開発者として知られたプログラマー・金子勇さんが2013年7月6日、急性心筋梗塞のため亡くなった。42歳。
2001年、P2P技術を用いたファイル共有ソフト「Winny」を匿名で公開、大きな話題を呼んだ。2004年、京都府警は著作権違反幇助の疑いで逮捕。最高裁まで争われ、2011年に無罪が確定した。その後、2012年12月に東大情報基盤センター特任講師に就任していた。
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ファイル共有ソフト「ウィニー」開発者の金子勇氏が2013年7月6日、死去した。慶應義塾大学環境情報学部長の村井純教授は、日経コンピュータ誌電子版に追悼のコメントを寄せ、7日付で公開された。村井教授は、...
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