キリスト教の伝道師であるビリー・グラハム氏が、2018年2月21日、米ノースカロライナ州モントリートの自宅で亡くなった。99歳だった。「ビリー・グラハム伝道協会(BGEA)」が発表。各社の報道によればがんや肺炎を患っていたとされる。
日本のネット上でも死を悼む声が上がっているが、一部には思いがけない勘違いをする人もみられた。
ビリー・グラハム氏は1918年11月7日に生誕。43年に米イリノイ州のホイートン大学を卒業し、牧師として活動。185以上の国や地域で生涯にわたり伝道活動を続け、約2億1500万人にキリストの教えを広めたとされている。
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