2019年 12月 7日 (土)

卓球バーやカフェ密かなブーム 「おしゃれスポーツ化」進む

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   卓球台を備えたバーラウンジが南青山に登場した。卓球とバーの意外な組み合わせが人気なのだそうだ。卓球といえば、「暗い」「パッとしない」といったイメージを持っている人も多かったが、「卓球カフェ」なるものもできて「おしゃれなスポーツ」に変身しつつあるようだ。

「コミュニケーションのツールとして最適」

「中目卓球ラウンジ+b.」ではお酒を飲みながら卓球が楽しめる(株式会社タマス提供)
「中目卓球ラウンジ+b.」ではお酒を飲みながら卓球が楽しめる(株式会社タマス提供)

   お酒を飲みながら「卓球」も楽しめる人気店「中目卓球ラウンジ」(東京・中目黒)の新店「中目卓球ラウンジ+b.(プラスビー)」が2007年11月12日、南青山にオープンした。店名どおり卓球台が店の中にあるが、あくまでもバーラウンジ。4年前に「中目卓球ラウンジ」がオープンして以来、卓球とバーの意外な組み合わせが人気を呼び、大阪、札幌にも系列4店舗が営業している。
   これらの店舗を手がけるマン・フュージョン・システムの関野申吉社長はJ-CASTニュースに対し、

「卓球は、非経験者が少ないスポーツ。ビリヤードやダーツほどかっこつける必要はないし、お姉さんからおじさんまでみんなが気軽にプレーでき、リクリエーションやコミュニケーションのツールとしても最適なんです」

と「卓球ならではの魅力」を説明する。ただし、泥酔者はプレーすると危険ということで「入店お断り」らしい。主な客層は20代~40代前半の男女で、50~60代の客もいるという。さらに同社は、卓球メーカーやファッションブランドと組んで、街で着られる「卓球着」の企画開発もすすめる方針だ。

   「卓球台をバーに入れたのはウチが初めて」と語る関野社長だが、「中目卓球ラウンジ」の開店以来、六本木や西麻布にも店内に卓球台を備えた「卓球カフェ」が登場しているという。そればかりでなく、兵庫県尼崎市にも卓球台を備えたレストランが登場するなど、日本全国で「卓球カフェ」「卓球レストラン」が密かなブームになりつつあるようだ。

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