ルノーと日産、イスラエルで電気自動車量販へ

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   ルノー日産自動車は2008年1月21日、米国のベンチャー企業プロジェクト・ベター・プレイス社と共同で、イスラエルでの電気自動車の量販に向けた取り組みを始めると発表した。2011年の販売開始を目指す。

プロジェクト・ベター・プレイス社のサイト。社名には「電気自動車の普及によって、世界をよりよい場所(ベター・ブレイス)にしていく」というビジョンが込められている
プロジェクト・ベター・プレイス社のサイト。社名には「電気自動車の普及によって、世界をよりよい場所(ベター・ブレイス)にしていく」というビジョンが込められている

   ルノーが1600ccガソリン車と同等の運転性能をもった電気自動車をイスラエルに供給。日産はNECとの合弁会社を通じて、電気自動車に搭載するリチウムイオン電池を供給する。一方、電気自動車のための交通インフラ整備を手がけるプロジェクト・ベター・プレイス社は、充電スタンドをイスラエル全域に配置していく。

   イスラエルは車両保有者の1日あたりの走行距離が70キロ以下で、主要都市間の距離も150キロ以下とあまり離れていないため、通常のガソリン車よりも継続走行距離が短い電気自動車が普及しやすいと考えられる。日産は「(電気自動車の)初の量販市場としてパーフェクトな国」と期待を込める。

   イスラエル政府も電気自動車の購入者に対する優遇税制を実施して、電気自動車の普及を推進していく予定だ。

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