2024年 4月 25日 (木)

塚地武雅「ブサイクで得したこと? ひとつもねーよ」

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   「もしもハンサムになれたら……」。スーツを着ると「ブサイク」が「ハンサム」へと変身してしまうコメディ映画『ハンサム★スーツ』の完成披露試写会が都内で行われた。主演の谷原章介さんと塚地武雅さんらが映画をPR。塚地さんの「ブサイク」武勇伝が、会場を大爆笑させた。

「塚地さんはカッコいいですよ」と谷原章介

舞台挨拶に出席した英勉監督、北川景子さん、谷原章介さん、塚地武雅さん、大島美幸さん
舞台挨拶に出席した英勉監督、北川景子さん、谷原章介さん、塚地武雅さん、大島美幸さん(左から)

   映画『ハンサム★スーツ』の主人公・大木琢郎(塚地武雅)は、定食屋「こころ屋」を営む心優しきブサイクさん。ある時、ハンサムになれる「ハンサムスーツ」を手に入れた。スーツを着たときの大木は、カリスマモデルの光山杏仁(谷原章介)として、モテモテな生活を送ることになるのだが……。脚本は、『ブスの瞳に恋してる』の著作で知られる放送作家・鈴木おさむさんが担当した。

「谷原さんのまわりでハンサムだなと思う人はいますか?」

   舞台挨拶ではまず、「ハンサム」役を務める谷原さんの役柄にちなんで、こんな質問が投げかけられた。谷原さんは、

「塚地さんはカッコいいですよ。行動が。たたずまいがハンサムです」

と、塚地さんを持ち上げる発言で場を盛り上げた。塚地さんも、大げさにリアクションで「えー」を連発、かなり喜んでいる風だった。谷原さんの意見はこうだ。

「男として外見的な部分が大事だと思うんですけれども、どういう状況に置かれても粋に対応できる。仕事が忙しくても、寝ていないときがあっても、いつもにこやかにいる塚地さんはかっこいいと思います。ホントにかっこいいんですよ」
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