目立って、飛んで、スコアも…?セイコースポーツライフは、自社が展開するゴルフクラブブランド「S-YARD」から、ヘッド全体に「ゴールドIP」加工を施したドライバー「TXVHDプレミアムエディション」を2008年9月20日から発売している。「TXVHDプレミアムエディション」は、93年のT301発売から15周年を迎えたことを記念して作られた特別仕様の限定モデル。伝統技術の「蒔絵」をほうふつとさせる絢爛豪華なヘッドのカラーリングもさることながら、耐久性や飛距離も向上させている。飛距離アップの主役は、S-YARD独自の新構造「デュアルチタンゾーン・カップフェース」で、フェース中央部とその周辺部に種類のことなるチタン合金を採用、ボールを押し出す力が強くなっているという。ロフト角10.5度と11.5度。ヘッド体積460cc。クラブ長45.5インチ。フレックスはS1~2、R1~2。シャフトはS-YARDTX-VHDPREMIUMEDITION専用オリジナルカーボンシャフト。日本製。国内外限定で1000本。価格は15万7500円。
記事に戻る