ミセスコットンの黒木瞳(左)とミスコットンの黒木メイサやはりコットンが似合う女性は美しい――。コットンの「やさしさ」「さわやかさ」にふさわしい著名人を選出する「第6回COTTONUSAアワード」が2009年5月12日、都内のホテルで開かれ、女優の黒木メイサさん、黒木瞳さん、ロックミュージシャンでタレントのDAIGOさんが「ミス」「ミセス」および「ミスター」部門で、また故・松田優作さんが「レジェンド」部門で選ばれた。黒のシックなドレスで現れたメイサさんは、「コットン素材の物は日常で私にとって欠かせないもの。このような賞をもらってうれしく思い、緊張している」とコメント。さらに、プロポーションを保つ秘けつを尋ねられると「もともと体をうごかすのが好きで特にダンスが好き。あとはジムに行ったり自転車に乗ったりもする。そういうときはタオルを使ったり、着心地のいいものを使うように気をつかっている」とコットン製品のアピールも忘れなかった。もう1人の「黒木」である黒木瞳さんは、コットン100パーセントで作られた「畑から採れたてのような洋服」を着て登場し、「体になじみ、着心地がいい。なにも身につけていないような軽やかさがある」と笑み。一方、手袋まで全身コットンできめてきたDAIGOさんは、「コットンと愛称抜群。地球に優しい男になります。103パーセントコットン!」。ちなみに「3パーセント」は祖父である故・竹下登元首相時代に施行された消費税の税率を踏まえての発言だった。
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