鮮やかな黄色が目に飛び込んでくるフィアットグループオートモービルズジャパンは、「フィアット500」の特別仕様車を、2009年7月25日に売り出す。1.2Lエンジンを搭載する「1.28Vポップ」をベースに、鮮やかな黄色の日本限定ボディカラー「バニライエロー」を取り入れたもので、150台の限定販売。基本性能はベース車と同様ながら、ドアミラーやホイールカバーをビンテージスタイルの特別パーツを用いるなどお洒落なものとしている。価格は205万円。
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