利便性さらに向上メルセデス・ベンツ日本は、「Eクラスステーションワゴン」をフルモデルチェンジし、2010年2月24日に売り出した。セダンに準じた直線基調のシャープなデザインのボディーは全長×全幅が4900×1855(単位はmm)というゆとりあるサイズ。内装は人間工学に基づいて設計されたシートやクロームをあしらったウッドトリムを採用するなどして上質なものに仕立てている。荷室の広いステーションワゴンだが、その利便性をさらに向上させるために、レバーの操作で簡単に後席バックレストを倒せる機能や、自動開閉テールゲートなども装備した。価格は669万円~1530万円。
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