2018年 7月 17日 (火)

「ビュービュービュー」と鳴る薄型ブザー

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「ビュービュービュー」と鳴って、高齢者にも聞き取りやすくなった(左が「けむタンちゃん」、右が「ねつタンちゃん」)
「ビュービュービュー」と鳴って、高齢者にも聞き取りやすくなった(左が「けむタンちゃん」、右が「ねつタンちゃん」)

   総合防災メーカーのニッタンは、ブザー式住宅用火災警報器の新モデル2機種「けむタンちゃん10」と「ねつタンちゃん10」を、2010年9月1日に発売する。新モデルは、従来の「ピーピーピー」と鳴るブザー音を、「ビュービュービュー」のスイープ音に変更し、他の家電製品と区別しやすくした。

   スイープ音とは、周波数が断続的に変化する音のことで、高齢者にも聞き取りやすいとされる。また、小型専用リチウム電池を採用。従来品と比較してより薄型になった。

   火災表示灯は、「けむタンちゃん」がセンター式赤色LED。「ねつタンちゃん」がリング式赤色LEDで、360度から確認できる。オープン価格。

   住宅用火災警報器は2011年6月までにすべての住宅において設置が義務化されている。総務省消防庁の発表によると、住宅火災犠牲者の約6割は65歳以上の高齢者で、火災警報器の設置が有効な対策とされている。

   2008年6月に約36.0%だった推計普及率が2010年6月現在で約58.4%と、2年間で22.4%増加。このままのペースで普及が進めば義務化の最終期日となる2011年5月末までには約7割の達成が見込まれる。

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