「LYNX3DSH-03C」、「BlackBerryCurve9300」、「HW-01C」(写真左から)NTTドコモは2010年11月30日から順次、2010-2011冬春モデル3機種として、ドコモスマートフォン「LYNX3DSH-03C」と「BlackBerryCurve9300」、モバイルWi-Fiルーター「HW-01C」を発売する。「LYNX3DSH-03C」はAndroid搭載のシャープ製のスマートフォン。3Dタッチパネルスに対応し、大画面で迫力の映像を楽しめる3.8インチ液晶で、専用メガネをかけなくても3Dコンテンツを見ることがきできる。また、静止画を3D変換し立体表示する「ワンタッチ3D変換」の機能のほか、おサイフケータイ、ワンセグ、赤外線、ハイビジョンムービー撮影対応CCD960万画素カメラなども搭載。カラーは「PureWhite」「InkBlack」「FairyBlue」。「BlackBerryCurve9300」は、小型軽量でQWERTYキー、トラックパッド搭載しており、ふだん使っている会社やプロバイダからのメールも、受信をPUSH方式で自動的に知らせる機能が便利。また、モバイルWi-Fiルーター「HW-01C」は、FOMAのつながるエリアでWi-Fi対応機器をインターネット接続できるもの。iPadなどタブレット端末やノートパソコン、ニンテンドーDSなどゲーム機などを最大5台まで同時接続できる。
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