デザインユニット「minilabo(ミニラボ)」のセリーヌとキャロリーヌ千趣会は、同社が発行するベルメゾンのインテリア雑貨カタログで、女性から圧倒的な支持を得ているオリジナルブランド「minilabo(ミニラボ)」の、世界初のオンリーショップ「minilabol'atelieraoyama(ミニラボラトリエ青山)」の路面店を、2011年2月27日、東京・青山にオープンする。「ミニラボ」は、パリにアトリエを持つ2人の女性デザイナーで構成。ファンタジックな色使いとやさしいモチーフで、パリ独特のセンスとデザインを提案している。現在では本国フランスを中心にヨーロッパ圏内約100店舗以上に商品を卸すほどの、新進気鋭のブランドだ。「ミニラボラトリエ青山」では、1階にはマグカップやランチョンマットなどのキッチン雑貨を始め、バッグやアクセサリー、ショップ限定商品を販売。2階には主力商品のベッドカバーやルームウェア、インナーなどに加え、消費者のニーズに応える形で、今春から登場したマタニティ・ベビーアイテムなども展示販売する。オープンに伴い、取り揃えた店舗限定商品には、ミニラボのデザイナー本人が、手作業で仕上げた1点ものの雑貨など、通常では手に入らないレアなアイテムも含まれている。
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