3割高い「賃料」でも入居者殺到 長く儲ける「ミュージション」とは?

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近隣物件よりも高い賃料で長く儲ける
近隣物件よりも高い賃料で長く儲ける

   もともと新築信仰思想がはびこる日本で、このところ、築年数のたった中古マンションの売りにくい状況・借りられにくい状況が顕著になっているという。そうしたなか、幻冬舎から新刊本『近隣物件よりも高い賃料で長く儲ける 満室賃貸革命』(著・鈴木雄二)が、2011年2月28日に発売された。

   2050年の日本の人口は約9000万人になると予想されており、現在の人口が約1億2700万人なので、今後、40年間で3割程度の人口が減るということになる。日本人の持ち家率は約6割。残りが賃貸物件に住んでいるが、その賃貸マーケットも今後は年々、縮小に向かわざるをえない。しかし、新築物件は建ち続ける。アパートやマンションのオーナーにとっては頭が痛いが、同書は完全に差別化したマンションをつくれば、「近隣物件よりも高い賃料で長く儲ける」ことが可能なことを証明している点で興味深い。

   リブラン代表取締役である鈴木氏が世に送り出した成功例が「ミュージション」。徹底した防音設備を施したことで、24時間いつでも楽器を演奏することが可能だ。周辺相場より3割ほど高い賃料でも、入居希望者は後を絶たない。また、10年経っても賃料は落ちずに維持されているという。

   単行本(ソフトカバー)、183ページ。

   定価1260円。

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