不眠とオサラバだ!仕事上のストレスや就寝環境などで、日本人の5人に1人が不眠で悩んでいるという。睡眠が常に足りていないと当然、パフォーマンスは落ちる。なんとかしたいと考えている人も多いだろうが、阪急コミュニケーションズが2011年6月1日に発売した新刊本『今度こそ「快眠」できる12の方法 ぐっすり眠って、すっきり起きよう!』(監修・内山真)が大いに参考になりそうだ。この書は、まず"どのように眠れないのか"をタイプ別にしたうえで、「昼寝をするなら15時前の20~30分」「眠りが浅いときは、むしろ積極的に遅寝・早起きに」「睡眠薬代わりの寝酒は不眠のもと」といった快眠できるようになるための的確な「12のヒント」を、睡眠学の専門医である内山氏が与えている。単行本(ソフトカバー)、160ページ。定価1365円。
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