海洋堂(大阪・門真市)は特撮リボルテックシリーズから、映画「13日の金曜日」に登場する殺人鬼・ジェイソン・ボーヒースのフィギュアを販売中だ。「惨劇の舞台」をリアルに再現映画「13日の金曜日」に登場する殺人鬼・ジェイソン・ボーヒース全身に12個のリボルバージョイントを組み込み、さまざまなアクションポーズをとらせることが可能だ。造形の総指揮を務めたのは竹谷隆之さん。付属品には納屋を模した飾り台にくわえ、ジェイソンが人々を襲う武器としておなじみのナタや斧、ピッケルといった豊富なパーツがそろう。武器が持てる手と、生首のフィギュアを持った手といったオプションハンドにくわえ、差し替え可能なオプションフェイスも3種用意した。額の傷には斧を差すことができるという凝ったつくりだ。ジェイソン本体と組み合わせることで惨劇の舞台をリアルに再現できる。価格は、2850円。
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