代表的なタブレット菓子「FRISK(フリスク)」といえば、いつでもどこにでも持ち歩けるのが魅力の1つだが、そんな常識を吹き飛ばす「巨大フリスク」が東京・丸の内オアゾ「○○広場(おおひろば)」に出現する。ミントが香る風で爽快クールダウン「FRISKスッキリスクエア」イメージ図。全長3mの「FRISKBOX」も登場するクラシエフーズ(東京・港区)が2012年7月23日~27日に開催する「FRISKスッキリスクエア」に登場する「FRISKBOX(フリスクボックス)」は全長3メートル、体積は本物のフリスクの約43万倍という破格のサイズだ。しかも訪れた人は、このフリスクボックスの中に入ることもできる。内部ではミントが香る風が吹くほか、音楽が流れており、夏の暑さを爽快にクールダウンする。会場ではこれ以外にも、3種類のミントのアロマエッセンシャルオイルを塗ってもらい、その香りの効果・効能を体験できる「TRY!ミントdeスッキリ」や、アロマテラピストから「スッキリ」するためのレクチャーを受けられる「スッキリミントセラピー」といった「スッキリコンシェルジュサービス」なども展開する。利用はいずれも無料。また周辺店舗でも、イベントと連動したミントでスッキリ体験が受けられるサービスも実施される。
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