SNSに近況や大事なことを報告する際に使用する機能のトップは「写真」――そんな「写真」にこだわるSNS利用者の様子が、ニコンがWi-Fi対応カメラ「NikonCOOLPIXS800c」の発売を記念しておこなった「SNSと写真」に関する実態・意識調査により明らかになった。調査によると、SNSで近況報告、大事な報告をする際に、使用する機能のトップは「写真」で全体の38.6%を占める。また、SNSをはじめてから写真にこだわるようになったという人が3割近くおり、撮った写真はSNSに「1分以内」に投稿したいという意向が強いようだ。専用機ならではの高画質と写メのスムーズさを両立「SNSにダイレクトアクセス可能」なデジタルカメラニコンが2012年9月27日より発売開始した「NikonCOOLPIXS800c」は、Android(アンドロイド)OS搭載で、Wi-Fi対応により「SNSにダイレクトアクセス可能」なデジタルカメラだ。1602万画素の裏面照射型CMOSセンサー、光学10倍ズームのNIKKORレンズなどの装備で、専用機ならではの高画質を実現しつつ、このきれいな写真・動画を、スマートフォンのような操作感と無線インターネット接続により、「写メ」感覚でSNSなどへスムーズに投稿できる。ニコンが提案するデジタルカメラの新たな楽しみ方、「撮る」「見る」「つながる」「楽しむ」をまさに実現する1台だ。この新たな楽しみ方は、25日からテレビ放映中の新CM(15秒、30秒)でも確認できる。ニコンが調査の対象としたのは20歳から50歳までの男女1000人で、調査期間は3日から5日。
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