メルセデス・ベンツ日本は2012年11月27日、専用ボディーカラーであるアズールブルーと、ホワイトのエクステリアパーツを採用する特別仕様車「スマートフォーツー・クーペmhd エディション・アイスシャイン」を90台限定で発売した。メーカー希望小売価格は、189万円。インテリアは「白黒」鮮やかな「アズールブルー」新型「スマートフォーツー・クーペmhd パッション」をベースとした特別仕様車で、通常設定のない専用ボディーカラーであるアズールブルーに、ホワイトペイントを施した専用15インチ3ダブルスポークアルミホイールやホワイトトリディオンセーフティーセル&ドアミラーなどのエクステリアパーツを搭載している。インテリアは、ブラックを基調にしながらも、ホワイトステッチを施した専用レザーツインシート(シートヒーター付き)やホワイトアクセントパーツを多く採用するなど、ブラック&ホワイトのコントラストにより、上質で明るい雰囲気を演出した。また、コックピットクロック&レブカウンターやパドルシフト付きの3スポークスポーツステアリングといったアクセサリーにより、スポーティーな仕上がりとしている。
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