2020年 7月 10日 (金)

日本を襲う中国の大気汚染 「打つ手あるのか」を考える

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   中国の大気汚染が深刻な状況だ。汚染物質は偏西風に乗って日本にもやってくる。政府も対策に取り組んでいるが、国内だけで解決できる問題ではない。国境を越えた「環境共同体」という考えも出てきた。政治的緊張が続くなか、環境問題での国際協力は可能なのか。J-CASTニュースの新書籍サイト「BOOKウォッチ」(https://books.j-cast.com/)でも特集記事を公開中。

国家の枠超えた対策の重要性

『環境共同体としての日中韓』
『環境共同体としての日中韓』

『環境共同体としての日中韓』

   環境汚染に国境はない。中国の大気汚染が日本を襲うように、一国の汚染は隣国にも深刻な影響をもたらす。集英社新書の『環境共同体としての日中韓』(監修・寺西俊一、735円)は、地理的に近接する日本、中国、韓国は環境面においては密接な共同体であるとして、国家の枠を超えた対策が重要だと指摘する。

   大気汚染ばかりではない。酸性雨被害、土壌汚染、海洋汚染、森林破壊……急速に経済発展を続ける東アジアには、かつて高度成長期の日本で起きたような環境破壊が進んでいる。尖閣諸島や竹島問題などで政治・外交関係がぎくしゃくしているなか、環境問題が相互に影響し合う現状を示し、環境共同体としての日中韓に課せられた未来に向けての取り組みを探る。

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