キヤノンは2013年4月25日、ミラーレスカメラ「EOS M」の新色として、「旅」をテーマにカラーデザインされた「ベイブルー」を発売する。高画質と小型化を両立「EOS M」 ベイブルーEOSシリーズの基本コンセプト「快速・快適・高画質」を継承する「EOS M」。デジタル一眼レフカメラEOSシリーズと同等の高画質と、ミラーレス構造による小型化を両立している。専用の「EF-M」レンズだけでなく、豊富な種類のEFレンズが使用できるシステムを備え、あらゆる撮影シーンに対応できる。標準ズームレンズ「EF-M18-55mmF3.5-5.6ISSTM」と単焦点レンズ「EF-M22mmF2STM」の2本が付属する。ニューモデルのベイブルーのデザインは、「EOS M」発売当初からのコミュニケーションディレクター、森本千絵氏が手がけた。本体の青は海を、茶色は大地を表現しているという。価格はオープン価格。直販価格は10万9800円。
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