2021年 6月 13日 (日)

最大のロック・レジェンドの再臨

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レッド・ツェッペリン
『レッド・ツェッペリン【2014リマスター/デラックス・エディション】』
WPCR-15686/7 3024円(税込)
2014年6月4日発売
ワーナーミュージック・ジャパン


   2007年の11月、レッド・ツェッペリン(以下ツェッぺリン)のCDから始まった「音盤見聞録」、かれこれ7年に渡ってあれこれと書かせていただいています。

   ただこの1、2年は、ほとんど原稿らしい原稿も書かずにいました。

   「音盤」というタイトルの文言が、なにか最近のダウンロード主流の「ご時世」に合わないようにも感じ、また、あまりここで特段に書く必要もない、どこででも知りうるメジャーなCDばかりが流通している今の音楽産業からインスパイアされることもなく、時を過ごしてしまいました。

   ここでは「音盤=CD」という意味合いで書いてきている関係上、どうしてもCD(あるいはレコード盤)を念頭に置いているわけで、紹介したいCDが現れなければなかなか書き切れない、ということになっていたわけです。そんなわけで、「音盤」に連なるアーティスト・インタビューをメインに展開してきたこの1、2年でした。

   しかし、古い音源であっても、いま聴くことでさらに輝きを増すような、あるいは、聞き捨てならない過去の音源と言うものはある……。そこで、「音故知・新音盤見聞録」として、そうした音源を紹介させてもらうことにします。

「音故知・新音盤見聞録」として…

   第1回は、再びレッド・ツェッペリン。

   4月に、ツェッペリンのギタリスト=ジミー・ペイジが来日していました。用もないのに来日するわけもなく、リマスターしたツェッペリンのCD音源発売の宣伝を目的とした来日。ジミー・ペイジ自身がプロデュースし、6月4日に『レッド・ツェッペリン』『レッド・ツェッペリンⅡ』『レッド・ツェッペリンⅢ』のリマスター盤を発売するとのことです。

   今回紹介するデラックス・エディション盤は、音の良さは当然として、別ディスクに未発表音源(例えば『レッド・ツェッペリン』には1969年10月10日のパリ・オリンピア劇場でのライブ音源、『レッド・ツェッペリンⅡ』にはレコーディング・セッションによる別MIX5曲、バック・トラック2曲の完全未発表音源、『レッド・ツェッペリンⅢ』にはスタジオ・アウト・テイクおよび未発表楽曲)が収録されているという、ツェッペリンを聴き続けてきた者にとっては垂涎の音源となっています(ここでは、デビュー・アルバムのリマスター盤の内容を紹介しておきますが、合計9枚のオリジナル・アルバムを、時代順にリリースしていく予定とのこと)。

   ちなみに、同時発売のスタンダード盤はオリジナル・アルバムのリマスター音源のみ、6月18日発売のスーパー・デラックス・エディションはCD、LP、ブックレット等それぞれ書き切れないほどの特典付きだそうです。

◆加藤 普(かとう・あきら)プロフィール
1949年島根県生まれ。早稲田大学中退。フリーランスのライター・編集者として多くの出版物の創刊・制作に関わる。70~80年代の代表的音楽誌・ロッキンFの創刊メンバー&副編、編集長代行。現在、新星堂フリーペーパー・DROPSのチーフ・ライター&エディター。

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