金沢市の伝統や食の魅力、軽井沢でアピール 「北陸新幹線」延伸開業控え盛り上げる

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   北陸新幹線の長野―金沢間が2015年3月に延伸開業するのを控え、金沢市などは2014年8月9~11日にPRイベント「金沢の食と伝統文化キャンペーン『加賀百万石の贅(ぜい)』」を長野県の軽井沢プリンスホテルウエストで実施した。

芸妓15人が観客を魅了

「金沢芸妓」が舞を披露
「金沢芸妓」が舞を披露

   新幹線が開業すれば、在来線で3~4時間かかる軽井沢-金沢間は約80分で結ばれる。キャンペーンは軽井沢に集まった首都圏からの長期滞在者らを対象に、金沢の伝統文化や食の魅力を伝えることで、開業後に金沢まで足を伸ばしてもらおうと企画された。

   ディナーショー「金沢の贅」では芸妓が舞を披露。歌を担当する「立ち方」や三味線と歌の「地方」計15人が舞台に立ち観客を魅了した。食事は加賀野菜を中心に金沢の食材を取り入れた「金時草のお浸し さざえと加賀太きゅうりの酸味噌和え」や「牛フィレ肉の洋風治部煮仕立て コンソメ風味」などが並んだ。

   金沢市では新たにキャッチフレーズ「新しい金沢、はじまる。」「ちょっと、金沢まで。」を設定するなど、新幹線開業に向けて盛り上げる取り組みをしており、150日前のカウントダウンイベントの時期に、金沢城を舞台としたプロジェクションマッピングの実施も計画している。

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