2024年 4月 25日 (木)

もう「ベジ丼」売ってる吉野家を見つけたので、ちょっくら行ってきた!

人気店や企業から非公開の招待状をもらおう!レポハピ会員登録

   5月21日(2015年)に全国発売される、吉野家の「ベジ丼」。編集部近くの店舗で先行販売されていたので、食べてきました! 今回発売されるのは、野菜だけの「ベジ丼」(530円)と、野菜と牛肉を盛った「ベジ牛」(650円)、野菜とカレーの「ベジカレー」(650円)の3種です。

真っ赤に輝く「ベジ牛」のノボリ
真っ赤に輝く「ベジ牛」のノボリ

   店先のノボリを見る限り、イチオシは「ベジ牛」(650円)らしい。そこまで推されるなら――と、カウンターにつくなり「ベジ牛、ください」と注文。通常の牛丼より時間がかかるらしく、注文が前後すること数分、ついに目の前に到着しました。

   ベジ丼の具材は、ごま油風味の「うま塩ダレ」をからめた11種の温野菜。ブロッコリーやインゲン、ニンジン、キャベツ、ニラに玉ねぎなど、「八宝菜」の常連食材が並ぶなか、目を引いたのが「サツマイモ」でした。えっ、そこにイモですか!?

   ひとくち食べてみると、さっぱりとした中華丼のような味。懸念していたサツマイモは甘すぎず、ご飯にしっとりと寄り添い、若干のとろみを演出する名脇役でした。どんぶり内にそびえるツインタワー(ヤングコーン&オクラ)を横目に、食欲は止まりません。(※ノボリを撮ったら満足してしまい、商品写真を忘れてしまいました。ごめんなさい!)

   正直、食べる前は「野菜だけじゃ心配。万が一を考えて、肉入りの『ベジ牛』にしておくか」と考えていた記者も、食べ終わる頃には「野菜のこと信頼してなかった! ごめん、ベジ丼!!!!!」と平謝り状態。むしろ、お肉がない方が好きかも! ツイッターでも、似たような反応がチラホラ。

   そんな「ベジ丼」、詳しいビジュアルもふくめて、どんなものか気になる人は、21日の発売を待つべし!

姉妹サイト

注目情報

PR
追悼
J-CASTニュースをフォローして
最新情報をチェック
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中
カス丸

ジェイキャストのマスコットキャラクター

情報を活かす・問題を解き明かす・読者を動かすの3つの「かす」が由来。企業のPRやニュースの取材・編集を行っている。出張取材依頼、大歓迎!