アラフィフ女性、20代のころより満足! 審美眼を生かし「"ポジティブン"消費」

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   マガジンハウスは2015年8月21日、アラフィフ女性(47~56歳、世帯年収550万円以上)500人をターゲットにしたアンケート調査の結果を発表した。調査は7月31日~8月3日に、インターネットで行われた。

   今回の調査対象者は、同社の雑誌「Hanako(ハナコ)」とともに育ってきた「Hanako世代」。20代にバブル景気を体験し、他の世代より消費意欲と行動力あふれる彼女たちが、子供が手を離れた現在、どんな消費志向を求めているのか。調査結果が明らかにしている。

  • 「生活満足度」は20代当時よりアップ
    「生活満足度」は20代当時よりアップ

ポジティブ+ジブン

   対象者に「生活満足度」を聞くと、20代当時(70.0%)よりも現在(75.6%)の方が満足していると回答。「自分磨き」に使える時間やお金については、6割以上が「増えた」。「ブランドではなく自分の審美眼で選びたい」(68.8%)、「自分自身の商品選びのセンスには自信がある」(60.2%)のように、審美眼に自信があることもわかった。

   美容意識についての質問では、9割以上が「きれいな肌は美しさの基本」と答えた。美のポイントとして「笑顔の似合う女性」(90.6%)が重視され、「笑顔がステキな50代以上の女性」では女優の山口智子さん、女優で歌手の今井美樹さんらの名前が挙がった。

   そんな前向きで、自分に対する消費が多い「Hanako世代」。いま彼女たちをターゲットにしている雑誌「クロワッサン」編集長の山田聡氏は、このような消費動向を「ポジティブン消費」と定義。「ポジティブ」と「自分(ジブン)」を組み合わせた造語を通して、これからも輝き続ける彼女らを「時代の牽引役」だと指摘している。

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