2018年 8月 22日 (水)

花田虎上、稀勢の里に「優勝」指令 
「横綱には白か黒しかない」

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   第66代横綱「若乃花」の花田虎上が2017年3月3日、TBS系「あさチャン!」に出演し、自身以来の日本人横綱となった第72代横綱の稀勢の里(30=田子ノ浦)に「厳しいことを言うと、今場所優勝してください」と連覇を要望した。

   稀勢の里が横綱として場所入りするのは、3月場所(12日初日)が初めて。花田は「今場所は真価が問われると思うのですよ」と語り、その理由を「(横綱というのは)正直言ったら、苦しいしかない」と明かし始めた。

  • 日本相撲協会の公式サイトより。
    日本相撲協会の公式サイトより。

「初日のことだけ考えて」

   「大関だったら、1場所落ちれば、(次の場所で)10番勝てば上がれますよね。もう横綱にはそんなもの何もないから。白(現役)か黒(引退)か、しかない」

   花田はそう語り、横綱に襲い掛かる孤独と重圧の大きさを説明した。「(稀勢の里は)怖くて怖くてしょうがないと思いますよ。僕も13年間ずっと相撲をやってきましたけど、あまり寝られなかったです」

   稀勢の里は2日、大阪市内で開かれた部屋の激励会に参加し、後援会から三つぞろいの化粧まわしを贈られた。二所ノ関一門の連合稽古にも参加し、嘉風(尾車)との三番稽古では、13番全勝。「(調子は)戻って来た。だいぶいい」と手応えはあった。

   花田はそんな稀勢の里に、

「本場所になると雰囲気ががらっと変わりますので、そこでできるだけ緊張しないように。初日を勝つ、ということだけを考えて。2日目からは初日を勝ってから考えればよい」

と助言した。

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