2024年 4月 29日 (月)

女性の80%超「他人のワキ汗ジミが気になる」 軽装になる春からしっかり対策を!

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女性の6割「ワキ汗ジミが気になり服を買わなかった」

   ワキ汗ジミを気にして服の購入をあきらめた経験の有無を聞くと、女性の約6割、男性の約3割が「ある」と答えた(図表5)。そしてワキ汗ジミを気にして敬遠する服の色は、男女とも「グレー」が1位だった(図表6)。

   今回のアンケート結果について、ライオンのヘルスケアマイスターを務める山岸理恵子さんは、直塗りタイプの制汗・デオドラント剤の使用を勧める。

「実は体温が上がりはじめたときに体の中で最初に汗をかく『部位』が『ワキ』です。夏本番だけでなく、ほかの季節にもワキの汗ジミが目立ってしまう理由はこんなところにもあるようです」
「『ワキ汗をおさえたい』というときには、皮膚にしっかりと密着する直塗りタイプの制汗・デオドラント剤を使うこともお勧めです。コンパクトなサイズで、持ち運びにも便利なので、気になった時にさっと塗り直すこともできます」

   同社の「Ban汗ブロック」シリーズは、肌に塗るとナノイオン制汗成分が汗の出口にフタをして、ワキ汗をしっかり抑えてくれる。製剤を肌に密着させる技術により、汗や衣服とのスレではがれにくい。消臭効果に定評があり、殺菌成分配合でニオイ菌を殺菌する。

   同シリーズは5種類。スタンダードタイプの「Ban汗ブロックロールオン」と、密着性が高くて真夏でも汗ジミを抑える「Ban汗ブロックロールオン プレミアムラベル」は、それぞれ「無香性」と「せっけんの香り」がラインナップ。「Ban汗ブロックスティック プレミアムラベル」は、サラサラした使用感でベタつかないスティックタイプで無香性のみ。内容量は40ml(「Ban汗ブロックスティック プレミアムラベル」は20g)、価格はオープン。

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