2017年7月6日から、回転寿司チェーン「はま寿司」で本格カレーの販売がスタートする。新商品「HAMACURRY(はまカレー)」は、構想から4年の歳月を費やした自信作。「HAMACURRY」があるからはま寿司に行きたい――。そう思ってもらえるように作ったという。酢飯ではなく白米幅広い世代に親しんでもらおうと、2種のカレーを用意した。「TOKYO黒カレー」は、セロリ、ショウガ、タマネギをじっくり炒め、ビーフとチキンと野菜のブイヨンで深みを出した。コリアンダー、クミン、カルダモンなど13種のスパイスを使い香りも豊かだ。もうひとつの「バターチキンカレー」は、20種のスパイスとハーブを使ったルーに、飴色に炒めたタマネギと生クリームを加え、コクを出している。ヨーグルトに漬け込んだ柔らかいチキンが特徴だ。価格はともに280円(税別)。ちなみに酢飯ではなく、こちらは白米を使っているとのこと。8月2日に販売終了予定。
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