お盆の渋滞疲れ、どう解消? 約5割が「負担が減ればもっと出かけたい」

「疲れ、ストレスが減ると思うから」

   お盆時期に渋滞に巻き込まれたことがある人のうち39.6%が「他の車にぶつかりそうになったことがある」と答えている。

   状況や原因として多かったのは、「ついよそ見をしてしまい、前の車にぶつかりそうになった(55.5%)」、「前を見ていたものの、ぼーっと油断してしまい、前の車にぶつかりそうになった(42.5%)」、「ノロノロ運転のせいで眠気に襲われ、前の車にぶつかりそうになった(31.6%)」となっており、渋滞運転中は注意散漫になっていることが伺える。

   こんな時、強い味方になってくれるのが、先進運転支援システム搭載車だ。

   SUBARUが開発した「アイサイト・ツーリングアシスト」について、搭載した車と搭載していない車で料金を考えないとすれば今後どちらを購入したいかという質問には、59.6%が搭載している車を購入したいと回答している。

   搭載されていたらうれしいと思う理由については、

   「ラクになると思うから」(100人)、「安全だから、間違いが減ると思うから、安心だから」(87人)、「疲れ、ストレスが減ると思うから」(55人)

という意見が多かった。

   長時間ドライブが多い人こそ、一考の価値がありそうだ。

※調査は、2017年7月21日~25日の期間、インターネットで。

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