東ハトのスナック菓子「キャラメルコーン」のピーナッツを主役に商品化された「キャラメルコーンのピーナッツ」が2017年9月19日、JR東日本の駅売店「NewDays」「NewDaysKIOSK」「KIOSK」限定で発売された。各売店を運営するJR東日本リテールネットの公式サイトが14日、発売の旨を発表していた。価格は、110円(税込)。小粒のキャラメルコーンを作った「キャラメルコーン」のキャラメルコーンとピーナッツの比率が、「キャラメルコーンのピーナッツ」ではほぼ逆転した。いつもはキャラメルコーンの引き立て役に甘んじているピーナッツが初めて主役を飾ることとなった。JR東日本リテールネットは商品誕生のきっかけについて「『キャラメルコーン』は、キャラメルコーンだけではなく、ピーナッツが好きという方も多い商品。菓子バイヤーもそのうちの1人で、『あのピーナッツだけで商品化できないですか?あのピーナッツだけが食べたいんです!』という一言から誕生しました」と報道発表で説明している。東ハトは、同商品の開発にあたり小粒のキャラメルコーンを作り上げた。「この商品のために作った小粒のキャラメルコーンの甘さが、塩気のあるこんがりローストしたピーナッツのおいしさを引きたてます」(JR東日本リテールネットの報道発表)。内容量は47グラムで、価格は110円(税込)。JR東日本エリアの「NewDays」「NewDaysKIOSK」「KIOSK」で販売される。
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