マクドナルドで大人気を誇るスイーツ「マックフルーリー」。ソフトクリームに砕いたオレオクッキーを混ぜ込んだ「マックフルーリーオレオクッキー」がレギュラーメニューだが、過去には様々な期間限定フレーバーが発売され、いまだ販売終了が惜しまれているものもある。そんな期間限定マックフルーリーについて、2017年8月16日に発売された「マックフルーリーブラックサンダー」の販売終了を悲しみ、「自作してみた」というツイートが話題になっている。これを参考にすれば、色々な期間限定フレーバーを復活させられるのでは...。そう考えたJ-CASTトレンド編集部は、過去のマックフルーリーを再現してみた。初期メニュー「ネスレクランチ」を自作「ブラックサンダー」販売終了を悲しみ...話題のツイートが投稿されたのは、発売からちょうど1か月経った17年9月16日だ。投稿者は、「マックフルーリーブラックサンダー」の実物を食べることなくいつの間にか販売終了していたのを知り、作ってみたら「思いのほか『ぽい』のが出来た」という。①市販のブラックサンダーとクーリッシュを用意します。pic.twitter.com/pei6J4wjLs—りぶ(@singing_rib)2017年9月16日②オラァ!!!!!!pic.twitter.com/Mt8Mlcpyzb—りぶ(@singing_rib)2017年9月16日③ウラァ!!!!!!pic.twitter.com/U84agb8M9P—りぶ(@singing_rib)2017年9月16日④出来上がり。絵面はなんともインスタ映えしない感じですが味は保証しますので、ブラサンフルーリー難民の皆様は是非お試しあれ(^◇^)pic.twitter.com/Aush5naZXg—りぶ(@singing_rib)2017年9月16日これらのツイートをもとに、販売当時大人気だった「マックフルーリーミルクティーオレオ」(16年1月発売)、「マックフルーリーキットカット&ストロベリー」(12年9月発売)と、06年、マックフルーリーの日本上陸時にレギュラーメニューとして販売されていたが、1年足らずで姿を消した「マックフルーリーネスレクランチ」を勝手に復活させることにした。「クーリッシュ」を使うのがポイント準備したのは、ツイートにあった「クーリッシュ」のバニラ3つと、「ミルクティーオレオ」用にオレオ、カルディコーヒーファームで販売されている濃縮紅茶「GSブラックティ加糖」。「キットカット&ストロベリー」用にキットカットと、果肉がごろごろと入ったイチゴジャム。そして「ネスレクランチ」用に「ネスレクランチミニ」だ。用意したのはコレ「コクのある紅茶ソースに、ソフトクリームの濃厚な甘みとほろ苦いサクサクのオレオが絶妙にマッチ」(ミルクティーオレオ)「サクサクのウエハースとチョコレートの絶妙なコンビネーションが楽しめる『ネスレキットカット』のおいしさをギュっと小粒につめこみ、果肉たっぷりのストロベリーソースとともにミルクリッチなソフトクリームにミックス」(キットカット&ストロベリー)というニュースリリースの説明を参考に、オレオは半分にしてクリームが付いていない方のクッキーを、キットカットはそのまま砕き、十分にやわらかくなったクーリッシュをのせたら、紅茶、ジャムを適量加えてスプーンで混ぜる。菓子を砕く際は、小袋に入ったまま、あるいは保存袋などに入れて、麺棒やすりこぎなどのかたいもので上から叩くと簡単だ。袋に入ったまま上から叩く「ネスレクランチ」はニュースリリースが見つけられなかったため、好きなように砕いてクーリッシュと混ぜた。食べてみると、確かに「ぽい」仕上がりになっているではないか! マックフルーリーの実物はソフトクリームを使っているため、ほかのアイスよりもやわらかい「クーリッシュ」を使うことで再現度が高くなっていると感じた。販売終了してしまった好きなマックフルーリーがあるという人は再現するもよし、好きな菓子やフレーバーで「こんなマックフルーリーがあったらいいのに」と考えている人はオリジナルの「マックフルーリー風スイーツ」を作ってみるのもよしだ。「ミルクティーオレオ」「キットカット&ストロベリー」
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