GPS機器などを手がけるガーミンジャパン(埼玉県富士見市)は、スマートウォッチ「vivomoveHR(ヴィボォムーブ・エイチアール)」を2017年12月27日に発売する。シンプルなタッチ操作 ストレスレベルや睡眠状況も計測スマートウォッチとしての便利な機能を備えつつ、アナログでクラシックなデザインを採用し、アクティビティやスポーツシーンのほか"普段使い"の腕時計としてもマッチするという。タッチスクリーンによるシンプル操作を実現。運動能力の指標とされる最大酸素摂取量「VO2max」とフィットネス年齢の確認などアクティビティのほか、日々のストレスレベルを認識できる光学心拍計などを備える。加えて歩数や消費カロリー、上昇階数、睡眠状況などを計測できるアクティビティトラッキング機能を搭載。様々なアクティビティを自動検出・記録する「MoveIQ」は、スマートフォンアプリ「Garminconnect」と同期し、様々な記録を自動アップロードする。50メートル防水を備え、駆動時間は「時計モード」で最大10日間、「Smartモード」で最大5日間。価格は、「vivomoveHRSport」が2万2963円(税別)、カラーがBlack、GoldWhiteの2色。「vivomoveHRPremium」が3万2223円(同)、カラーがBlackSilver、Goldの2色。
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