液晶ディスプレイを手がけるJAPANNEXT(東京都千代田区)は、液晶ディスプレイ「JN-IPS240UHD」を2018年2月6日に発売する。動きの速い映像でも滑らか、ちらつきもブルーライトも抑えるフルHDの約4倍の作業領域を実現する4K解像度(3840×2160ドット)対応の24型。広視野角178度のIPS-AASパネルを搭載。sRGBを100%カバーする10bitカラーに対応、画像をより美しく鮮やかに、忠実な色再現が可能だ。リフレッシュレートは60Hz、応答速度は最大4ミリ秒で、動きの速い映像を滑らかに表現できる。「AMDfreesync」に対応するほか3種類のゲームモードを備え、加えてフリッカーフリー設計を採用し、画面のちらつきを抑えて映画やゲームなどを楽しめる。目の疲れの原因とされるブルーライトを低減する機能を搭載した。「マルチウィンドウ機能」を搭載し、子画面を表示する「PictureinPicture」、最大4画面に分割して表示する「PicturebyPicture」を利用できる。インターフェイスはHDMI2.0×1、HDMI1.4×2、DisplayPort1.2(Thunderbolt対応)×1、オーディオアウト×1を装備。DisplayPort-miniDisplayPortケーブルが付属し、タブレットパソコンやMacも簡単に接続可能だ。参考価格は3万9970円。
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