パソコン(PC)およびモバイル機器などを扱うASUSJAPAN(エイスース・ジャパン、東京都千代田区)は、ノートPC「X570UD」を2018年3月23日に発売した。動画編集や映像処理など高負荷の作業にも力を発揮漆黒の筐体にグリーンの「ASUS」ロゴとラインをあしらったデザイン。高い性能と拡張性を備えながら約21.9ミリの薄さと約1.9キロの軽さを実現し、持ち運びしやすい。49分で0~約60%まで充電が可能な急速充電機能を搭載。最大充電容量を100/80/60%から選んで設定できる「ASUSBatteryHealthCharging」テクノロジーにより、ACアダプターを常時接続して使用する際も、バッテリーの劣化を軽減して寿命を延ばせるという。15.6型4KUHD(3840×2160ドット)TFT液晶ディスプレイを搭載。プロセッサー(CPU)は第8世代インテル「Corei7-8550U」、グラフィックプロセッサー(GPU)はNVIDIA「GeForceGTX1050」を内蔵し、動画編集や映像処理など負荷の高い処理にも力を発揮する。ギガビット有線LAN、IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LAN、Bluetooth4.1をサポート。インターフェイスはHDMI×1、USB3.1Type-C/Gen1×1、USB3.0×1、USB2.0×2、microSDXCメモリーカードリーダー×1、マイク/ヘッドホン・コンボジャック×1。バッテリーにより約4.1時間の駆動が可能。ACアダプターが付属する。カラーはブラック。価格は16万9800円(税別)。
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