2024年 4月 27日 (土)

アツすぎる松岡修造にこじるり「怖い...」 東京五輪の応援は「灰になる」覚悟

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   「こんなに汗をかいて緊張感があったのは初めて」「お腹痛い、怖い...」――。タレントの小島瑠璃子さん(24)とサッカー元日本代表・前園真聖さん(44)は、思わず弱音を吐いた。

   そのワケは、2人を襲った「修造チャレンジ」だ。

  • 最後は笑顔でパシャリ
    最後は笑顔でパシャリ
  • こじるり&前園の表情が物語る「修造チャレンジ」
    こじるり&前園の表情が物語る「修造チャレンジ」
  • 最後は笑顔でパシャリ
  • こじるり&前園の表情が物語る「修造チャレンジ」

日本全国で松岡修造にならなきゃダメ!?

   プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン(P&G)は2018年4月25日、「東京2020オリンピック観戦チケットキャンペーン」の発表会を都内で開催した。

   4月27日~8月31日の期間、同社の対象商品を購入すると、抽選で2020年の東京五輪男子サッカー決勝の観戦チケットが25組100人に当たるというものだ。

   発表会には、東京五輪の「熱血応援リーダー」として、元プロテニス選手の松岡修造さん(50)をはじめ、前述の小島さん、前園さんが出席した。

   熱血キャラクターで知られる松岡さん。この日も持ち味を存分に発揮する。イベント開始後まもなく、セキを切ったように東京五輪にかける思いを語った。

「自分自身は灰になろうと思っています。すべての応援に対して自分の思いをぶつける」「なんとなく見ていちゃだめ。日本全国で松岡修造(のようなテンション)にならないと」

   それを受けて前園さんが「子どもたちは世界一を決める祭典の中で色んな選手を見ると、明確な夢や目標ができる。こんなチャンスはめったにない」とメッセージを送るも、松岡さんは納得しなかった。

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