JVCケンウッドは、ホームプロジェクター「LX-UH1」を2018年5月中旬に発売する。0.47型DMD(表示デバイス)を搭載し、4K解像度(3840×2160ピクセル)の色鮮やかな高画質「4K/HDR(ハイ・ダイナミックレンジ)コンテンツ」を手軽に楽しめるというエントリーモデルだ。リビングルームでも見やすい高輝度コンパクトサイズに上下60%、左右23%という可動域の広いレンズシフトと1.6倍ズームレンズを装備し、すぐれた設置性を実現した。高効率ランプによる2000ルーメン、リビングルームなどでも楽しめる高輝度を確保。UHDブルーレイに採用されている「HDR10」に加え、今後放送などで採用される「HLG(ハイブリッド・ログ・ガンマ)」にも対応する。伝送帯域18Gbpsおよびデジタルコンテンツ保護規格「HDCP2.2」対応のHDMI端子(2系統のうち1系統)を装備し、フルスペック4K映像の入力が可能だ。そのほかパソコンなどを接続できるD-Sub15pin×1を備える。カラーはホワイト。価格はオープン。
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