2018年 10月 24日 (水)

「ラン活」商戦、今年は早くも本格化 「我が子のために」1年続く親の奮闘

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   昨今、世間の話題にのぼるようになった「ラン活」。小学校入学を控える子どものために、親や祖父母がランドセルの購入に奔走することを指す。

  • セイバンのランドセルブランド「モデルロイヤル」(プレスリリースより)
    セイバンのランドセルブランド「モデルロイヤル」(プレスリリースより)

種類多様化、最大1080通りでオーダー可

   年々時期が早まっているという「ラン活」。サンケイリビング新聞社の調査(※)によると、14年は6月ごろから購入(予約)者がじわじわと増え始め、8月がピークだった。だが17年は4月から動きが活発化。8月までには購入予定者の5割以上がすでに買い求めていた。

   実際、業界大手の「セイバン」(兵庫県たつの市)は18年3月30日から、「土屋鞄製造所」(東京都千代田区)は4月18日から、19年度新入学向けのランドセルを販売している。日本経済新聞(ウェブ版)の5月3日付記事によると、5月に入り百貨店が売り場をこぞって拡充。首都圏では早くもランドセル商戦がヤマ場を迎えていると伝えた。

   ラン活が白熱する背景には、ランドセルの多様化がある。「ハシモト」(富山市北新町)の主力ブランド「フィットちゃん」は全47色を用意。イオンリテール(千葉市)の「みらいポケット パターンオーダー」シリーズは、デザインやかぶせ鋲などを自由に組み合わせられ、最大1080通りのランドセルをオーダーメードできる。

「フィットちゃん」(「ハシモト」公式サイトより)
「フィットちゃん」(「ハシモト」公式サイトより)
「みらいポケット パターンオーダー」(「インリテール」公式サイトより)
「みらいポケット パターンオーダー」(「インリテール」公式サイトより)
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