ネット通販のヴィレッジヴァンガードオンラインを運営する「VillageVanguardWebbed(ヴィレッジヴァンガードウェブド)」は、2018年7月17日、時間・場所を問わず将棋を指せる「将棋リュック」を発売した。現在急増中と言われる、自分では指さずに見るだけの将棋ファン「観る将」も楽しめそうだ。対戦者が現れたら、すぐ一局「将棋リュック」の表面には、縦横9マスの将棋盤がプリントされている。「王将」の駒をモチーフとしたポーチに駒を収納することが可能で、外出先で良い手を思いついたとき、対戦者が現れたときに、肩からリュックをおろすだけですぐに将棋を指すことができる。ファスナーはサイドまで下ろせるタイプで、大きな荷物の出し入れが簡単だ。SNSでは、ユーザーから「息子に見せたら目を輝かせてたよ...予約注文してしまった」、「とりあえず笑った」との声が寄せられている。価格は4644円(税込)で、2018年9月発送予定。
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