サードウェーブが運営する実店舗およびインターネットショップ「上海問屋」は、「タッチパッド搭載2.4GHzミニワイヤレスキーボード」を2018年7月20日に発売した。親指だけで各種操作が可能ゲームのコントローラーのような形をしており、8色のバックライトを備えた日本語配列キーボードに加え、マウスポインターを操作できるタッチパッド、インターネット閲覧に便利なスクロールホイールを搭載するなど、親指だけで様々な操作ができる。パソコンとはワイヤレス(2.4GHz帯)で接続。コードレスのため、うつ伏せなどリラックスした姿勢で操作が可能。付属の受信用ドングルレシーバー(小型の無線通信装置)をパソコンなどのUSBポートに挿し込むだけの簡単接続。電波法で定められた技術基準にしており、安心して使用できるとのことだ。容量300mAhのリチウムバッテリーを内蔵し、1時間の充電で5~6時間の連続使用が可能だという。対応OSはWindows7/8/8.1/10、Android。PS4、NintendoSwitchは文字入力のみ対応。動作範囲は約10メートル。価格は2999円(税別)。
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