4人組バンド「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音さんが、ちょっと気まずい思いをする事態が起こった。自身のツイートが「バズった」ことを喜ぶも、その投稿の内容に「アーティストとしての自分は...」と落ち込んでいる。「川谷絵音さんに似てるって言われませんか?」2018年9月10日、川谷さんはツイッターで店員との一連の会話を紹介した。以下の通りだ。店員さん「川谷絵音さんに似てるって言われませんか?」俺「え?そうですか?」店員さん「あっ、、気を悪くさせたらすみません!」俺「...」この投稿は11日時点で、6万件以上の「いいね」がつく反響を呼んだ。「店員さんの謎の気遣いが大ダメージ」「笑ってしまった」「褒め言葉になりたいですね」などと面白がられている。こうした反響には、アーティストとして複雑な思いがあるようだ。続けてこんなツイートをしていた。「自虐ツイートがバズった後は、ツイッタラーとしての自分は歓喜し、アーティストとしての自分は枕を濡らします」過去には自ら「モテない男子像」と川谷さんのツイッターでは、しばしば「自虐ツイート」がファンの間で話題になる。「バンドマンっぽいですね、とよく言われるんだけど、俺バンドマンだから!ぽいとかないから!」(8月7日)「映画館で『あれ川谷絵音じゃね?』が3回、『川谷絵音に似てる人いる』が4回ほど聞こえたので、まだまだだなと思いました」(8月6日)「髪型変えようと思い検索してたら『川谷絵音の髪型の作り方を伝授!』というページを見つけて俺も有名になったなぁと思っていたら最後の方に『川谷絵音さんの評価は、かなり下がっているようですが、川谷さんが実践している髪型には罪はないはず。w」と書いてあって草が生えた』(8月4日)「『顔は山崎賢人』って部分を『顔は川谷絵音』に変えるとモテない男子像に早変わりします」(7月28日)
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