ゲームソフトの開発・販売を手がける「スクウェア・エニックス」は2018年10月12日、スマートフォン(スマホ)向けゲーム「星のドラゴンクエスト」(星ドラ)のテレビCMを放映開始した。コンピューターグラフィックス(CG)を織り交ぜた「実写」映像でゲームの世界観を伝えており、視聴者からは「終始鳥肌!!」「ワクワクする」といった感想が寄せられている。強敵との戦闘シーンはCGを駆使「星ドラ」は、同社の人気RPG(ロールプレイングゲーム)「ドラゴンクエスト」シリーズのスマホ向けゲーム。2015年10月に配信を開始し、累計1800万ダウンロードを記録している(18年10月現在)。今年で配信3周年を迎え、記念に約1分半のウェブ動画を制作した。テレビCMでも動画を短縮した映像を流す。動画ではゲームのキャラクターを実際の人物が演じ、強敵との戦闘シーンはCGを駆使して作りこんだ。ツイッターでは、動画を見た人たちから、「最高ーー!終始鳥肌!!」「こんなドラクエ実写の映画があってもいいよねぇ」「ドラクエの実写映像って昔っからうまいよな...イメージ壊さないし見ててワクワクする...」と絶賛の声が上がっている。ゲーム内では、3周年を記念したイベントも実施中だ。
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