2018年 12月 11日 (火)

築地市場の歴史・人・文化を記憶に刻む

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   1935年から83年間にわたり使用されてきた公設「築地市場」が、2018年10月6日をもって営業を終了。移転先である豊洲市場が10月11日に開場したが、豊洲周辺の交通渋滞や、築地に長く住みついていたネズミの移動問題などが問題視されている。今回は長く「日本の台所」として愛された築地の姿や、今後多くの人で賑わうであろう豊洲について3冊紹介。

   J-CASTニュースの書籍サイト「BOOKウォッチ(http://www.j-cast.com/bookwatch/)」でも特集記事を公開中。

いつまでも残しておきたい築地市場83年の歴史

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   4年に渡り河岸に通いながら「人と魚」を撮り続けた写真家さいとうさだちか氏と、河岸に魅せられ15年働いた経験を持つライター冨岡一成の集大成となる著書。『築地の記憶 人より魚がエライまち』(著者:冨岡一成、さいとうさだちか 旬報社 1836円)は、約400年続いた江戸の河岸文化「築地市場」の姿と臨場感を、約200点のカラー写真と築地と歩んだ著者ならではの濃密な文章で心に焼きつけることができる。

   「築地今昔~よそ者/河岸/卸売市場のしくみ/ターレとガイジンさん、ほか」「市場百景~人より魚がエライまち/商売用語/マグロのセリ場から、ほか」「河岸追想~また来たな/あこがれの長靴/築地の二代目/トロ伝説/旬はわからない/市場の子、ほか」。

   魚河岸400年の歩み、築地市場概要の巻末資料付き。

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