2019年 11月 14日 (木)

ラグビーW杯に東京五輪で外国人増 温泉や銭湯の「入れ墨&タトゥーNG」どうなる

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   2019年も明け、今年は「ラグビーW杯」、翌2020年には「東京五輪」が控える。当然、多くの外国人観光客「来日」が想定されるが、中にはタトゥーを入れている人もいるだろう。

   そこで、温泉や銭湯の「入れ墨&タトゥーNG」は、どうなっていくのだろうか?

  • 一般社団法人「日本温泉協会」HPより
    一般社団法人「日本温泉協会」HPより

「入浴」に、法的な規制があるわけではない

   そもそも、日本の温泉や銭湯での「入れ墨&タトゥーNG」問題は「反社会的勢力の排除」が目的だった。温泉施設等を監督する観光庁担当者によると、

「法令ではないので、いつから始まったか...ということは、明言できません。ただし『入れ墨』や『タトゥー』というものを怖がったり、快く感じない方がいるのも事実です。そういった中で、各施設単位で『自主規制』していったということです」

   なるほど。しかし「入れ墨&タトゥーが入った人」=「反社会的勢力」という図式が成り立たないことも事実だ。

   昨年、がんで亡くなった格闘家の山本KID徳郁さんは、取材するたびに、新たなタトゥーが増えていった。

   また、ラグビー日本代表で活躍する外国出身選手(日本国籍取得)らも、「文化」としてタトゥーを入れている場合が多い。

   どちらの例も「反社会的勢力」ではない。逆に「入れ墨&タトゥー」だけで入浴禁止ならば、ある種の「差別」とも捉えられかねない。

   そこで、観光庁は「入れ墨(タトゥー)がある外国人旅行者の入浴に際し留意すべきポイントと対応事例」というものをホームページ上にアップしている。

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