ウェスティンホテル仙台(仙台市)は、地元食材や伝統の味覚が味わえるディナーコース付き宿泊プラン「BlossomingSENDAI(ブロッサミングせんだい)」を、2019年4月8日から5月31日まで販売する。セリや牛たん、笹かまぼこなどモダンな客室でのステイに加え、地元の春の味覚が詰まったコースディナー「SENDAIDELIGHT(せんだいディライト)」と、桜のオリジナルカクテルを組み合わせた、仙台の春の旅が満喫できるプランだ。ディナーでは、仙台名物の「牛たんと曲がり葱」を焦がしバターのソースと合わせたプレートや、A5ランクの仙台牛を東北野菜と赤ワインソースで味わう肉料理など、シェフのオリジナリティーが加わった仙台の味覚を楽しめる。さらに、仙台名物のずんだをアレンジしたブランマンジェ、笹かまぼこのスープなどを提供。随所に仙台の豊かな恵みが感じられるラインアップとなっている。大きな窓を備えた客室では、雲の上の寝心地を体感できるというヘブンリーベッドと、ウェスティンオリジナルの"ホワイトティー"による華やかな香りにより、リラックスしたひと時を過ごせるという。また、杜の都の春がテーマのオリジナル桜カクテル3種も用意。桜リキュールをベースとした、ピンクと緑の色合いが美しい1杯だ。料金は2万4860円~(税込)。
記事に戻る