2020年 7月 12日 (日)

老舗「マクセル」はとってもフレンドリー 【ツイッターは仕事!企業公式「中の人」集合(2)】

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ビルベリー由来アントシアニンがピント調節機能をサポート!

   1960(昭和35)年に「マクセル電気工業」として設立した老舗電池メーカーのマクセル。その公式ツイッターアカウントは「おそれいりまくせるm(_ _)m」の軽妙な「口ぐせ」が特徴で、日々さまざまなフォロワーがこのフレーズをまねてツイートしている。

   2019年7月現在、約5万4000フォロワーを抱える。大企業でありながら親しみやすい運用が特徴だ。

  • マクセル東京本社エントランスにて
    マクセル東京本社エントランスにて
  • つぼ八杯に出場したマクセル社ミニ四駆「ボルテージJr.」
    つぼ八杯に出場したマクセル社ミニ四駆「ボルテージJr.」
  • J-CASTニュース編集部の公式キャラクター「カス丸」と2ショット
    J-CASTニュース編集部の公式キャラクター「カス丸」と2ショット
  • マクセル東京本社エントランスにて
  • つぼ八杯に出場したマクセル社ミニ四駆「ボルテージJr.」
  • J-CASTニュース編集部の公式キャラクター「カス丸」と2ショット

「ウチのエコフル、ほとんど知られてねぇ...」とぼやいたら

マクセル - Within, the Future】マクセルシステムテック、マクセルイズミなど「マクセルグループ」のニュースや新製品、直販サイトのお得情報などを伝える。アカウント開設は2012年11月末で、現担当者が約6年半運用中。

   担当者はマクセルのブランド戦略統括本部の企画部社員で、マクセルホールディングスのブランド戦略も兼任している。主業務は「maxell」ロゴの管理・運用、それに伴う各種アプリケーションデザインの作成・運用だ。そのほかウェブサイトの管理・運用、合間にSNSの運用・情報発信としてツイッターを手掛ける。

   直販サイト「マクセルオンライン楽天市場店」立ち上げに際し、メールマガジンの代わりに開設したツイッターだが、広報や宣伝部門、事業部などと連携しながら、マクセルグループ全体の情報を広く発信するアカウントになっていった。

   開設直後は500人ほどだったフォロワーが、3か月後に突如10倍に激増する出来事が起こる。パナソニックのニッケル水素電池「エネループ」がデザインの大幅変更を発表し、話題になっていることを受け、自社の充電式ニッケル水素電池を引き合いに出してこうぼやいた。

「ウチのエコフル、ほとんど知られてねぇ...」

   知名度の差を嘆いた自虐ツイートは瞬く間に拡散され、「ウチのエコフル事件」としてネット上にまとめられるほど話題になった。同担当者は「ちょっと自虐的なネタだったので、ブランド戦略としては王道ではないのでしょうが」とことわりつつ、

「(開設)当初はフォロワーがなかなか増えず不安になりましたが、あきらめなければふとした『つぶやき』が拡散されることもある。誰かに届くと信じ、知ってほしいことをコツコツ発信し続けるのが大切ですね」

と喜びをにじませていた。

各企業公式ツイッターアカウント担当者(通称:中の人)をJ-CASTトレンド記者が突撃取材。「業務」として日々ツイッター運用に取り組む担当者たちの魅力を紹介する。

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