2019年 12月 14日 (土)

宮城の元公式ゆるキャラ「ケヤッキー」、どん底から息吹き返しグランプリ躍進中

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   ゆるキャラグランプリ2019で、異色の「オールドルーキー」が躍進を続けている。

   宮城県の魅力を非公式に発信する「ケヤッキー」は、初挑戦となった今年の大会でいきなり東北地方最上位の全体11位にランクイン中だ。(8月14日時点)

   県の管理を外れ、人々から忘れ去られていたキャラクターの復活劇。J-CASTトレンドはケヤッキー人気を支える「立役者」を取材した。

  • ゆるキャラグランプリで躍進する「ケヤッキー」(おいでよ宮城さんツイッターアカウントより)
    ゆるキャラグランプリで躍進する「ケヤッキー」(おいでよ宮城さんツイッターアカウントより)
  • 宮城県の公式観光PRキャラクター「むすび丸」(仙台・宮城観光キャンペーン推進協議会公式サイトより)
    宮城県の公式観光PRキャラクター「むすび丸」(仙台・宮城観光キャンペーン推進協議会公式サイトより)

県PR役から離れるも...人気アカウントの手で「蘇生」

   宮城県の県木「ケヤキ」がモチーフのケヤッキーは、2001年の「宮城国体」の公式PRキャラクターとして登場。大会終了後も、しばらくは宮城県のPRを行なっていた。

   しかし、2005年に県の管理を離れると、おにぎりと伊達政宗をイメージした「むすび丸」が県の公式キャラとして2007年に登場。表舞台への露出が激減したケヤッキーは、一時は宮城県民からも忘れ去られた存在となっていた。

   どん底のケヤッキーに救いの手を差し伸べたのは、ツイッター上で宮城の魅力を発信する「おいでよ宮城」(@oimyg)さんだった。2014年にケヤッキーの画像をアイコンに用いたアカウントを開設すると、

「所詮この世は弱肉強食 弱ければ死に、強ければ宮城においでよ」
「宮城においでよ 冥土の宮城に」

など、何かにつけて宮城への来訪を勧めるシュールなつぶやきが県民の支持を獲得。それに伴い、ケヤッキーの知名度も徐々に上昇していった。

   やがてケヤッキーは「おいでよ宮城」の公式キャラクターに就任すると、ことし初めて「ゆるキャラグランプリ」に挑戦。8月1日から投票がはじまると、一時はベスト10入りを果たす躍進ぶりを見せ、以降も宮城県の公式キャラ「むすび丸」の票数を大きく上回るなど快進撃を続けている。

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