IoT(モノのインターネット)機器などを手がけるTAKUMIJAPAN(東京都港区)は、中国BlackShark製のゲーミングスマートフォン「BlackShark2(6GB+128GBJAPANモデル)」を2019年8月下旬に発売するのに先だち、同社直販サイト「KAZUNAeSHOP」にて予約受付を始めた。高い排熱処理が行える設計の流線形デザインタッチ反応速度240Hzの6.39型(2340×1080ドット)有機ELディスプレイ、プロセッサーにQualcomm「Snapdragon855」、グラフィックス・プロセッサーに「Adreno640」を搭載。人間工学と高い排熱処理が行えるよう設計されたという流線形のボディーデザインを採用する。ゲームの操作を妨げない通信アンテナ「BlackSharkX-2」スマートアンテナを備えるほか、端末温度が高くなる箇所を冷却できる「液冷システム」を採用するなど、快適にゲームプレイが楽しめるという。技術基準適合試験(技適)への対応や、通信バンドも日本の周波数に合わせるなど「JAPANモデル」となっている。4800万画素+1200万画素デュアルレンズ使用のリアカメラ、2000万画素フロントカメラを装備。メモリーは6GB、内蔵ストレージは128GB。容量4000mAh、「QuickCharge4.0」対応のバッテリーを内蔵。IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LAN、Bluetooth5.0をサポート。「デュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)」対応のnanoSIMカードスロット×2を装備する。急速充電アダプター、USBType-Cケーブル、イヤホンジャック変換アダプター、端末保護クリアケースなどが付属する。カラーはシャドーブラック、グローリーブルー、フローズンシルバーの3色。価格は4万9800円(税別)。
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