キヤノンは、プロ野球・読売ジャイアンツとコラボレーションしたミラーレスカメラのキット「EOSM200リミテッドジャイアンツキット」を、500台限定で2019年10月18日に発売する。「ホーム」&「橙魂」の2カラーを用意同日発売のミラーレスカメラ「EOSM200(ブラックカラー)」と標準ズームレンズ「EF-M15-45mmF3.5-6.3ISSTM(グラファイト)」に、同球団のユニホームがモチーフのオリジナルフェイスジャケットとストラップを組み合わせた特別キット。「ホームカラー」と「橙魂(とうこん)カラー」の2色を用意する。また、同球団の公式マスコット「ジャビット」がカメラを構えたデザインのピンバッジセットを同梱する。ベースモデルの「EOSM200」は、小型軽量ボディーに有効画素数2410万画素センサー、映像エンジン「DIGIC8」を搭載。簡単な操作で美しいボケ味のある写真や本格的な動画撮影が楽しめる。上方向に約180度回転するチルト式液晶モニターを装備。自分の姿をリアルタイムで確認しながら、背景の"ぼかし具合"や"美肌効果"などを調整して"自撮り撮影"できる。Wi-FiやBluetoothを装備し、スマートフォンなどからのリモート撮影や、写真、動画をワイヤレスで転送でき、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)などへのシェアも簡単だ。カメラを縦位置で撮影した動画を自動的に縦位置で再生できる「縦位置情報の付加」に「EOS」シリーズでは初対応したといい、回転処理不要でスマートフォン/タブレットの画面全体で縦位置動画が楽しめる。価格はオープン。
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