2020年 6月 5日 (金)

新型コロナ集団感染対策に換気、でも花粉症 侵入減らす工夫は意外と簡単

印刷

   厚生労働省は、新型コロナウイルスの集団感染には「換気が悪く」、「人が密に集まって過ごすような空間」、「不特定多数の人が接触するおそれが高い場所」という共通点があると、公式サイトで紹介している。

   感染対策として換気が必要だ。しかしこの時期、花粉症に悩まされている人は、できれば窓を開けたくない。妙案はないものだろうか。

  • 春先の上手な換気方法は
    春先の上手な換気方法は
  • 春先の上手な換気方法は

窓全開1時間で花粉1000万個!4分の1に減らす方法

   環境省「花粉症環境保健マニュアル」によると「窓を細めに開け、レースのカーテンを通して風を入れる」のがコツであるようだ。例えば3LDKのマンション1戸で窓を全開にして1時間換気した場合、侵入する花粉は約1000万個だが、このマニュアルに従えば約4分の1に減らせるという。なお、入ってきた花粉は床やカーテンなどに多数残っているので、掃除やカーテンの定期的な洗濯が大切だ。

   天候や時間帯にもポイントがある。イオングループの家事代行業者 「カジタク」は公式サイトで、飛散量が多く、花粉が侵入しやすくなる昼間~夕方頃ではなく、飛散が少ない夜中か早朝の時間に換気を勧めている。昼間~夕方に行う場合は網戸を使うと、花粉の侵入を少し防ぐことができる。

   家庭用エアコンメーカーのダイキン工業(大阪市)は「朝から雨が降っている日」はスギ花粉が開花できず、花粉が少ないので「雨の日を利用して上手に換気を」と公式サイトで言及している。また換気扇の利用は「花粉が室内に入ってくるのを抑制する」としている。

今すぐ無料会員に登録して、コメントを書き込もう!
お知らせ

注目情報

PR
追悼
J-CASTニュースをフォローして
最新情報をチェック
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中
カス丸

ジェイキャストのマスコットキャラクター

情報を活かす・問題を解き明かす・読者を動かすの3つの「かす」が由来。企業のPRやニュースの取材・編集を行っている。出張取材依頼、大歓迎!