2021年 5月 17日 (月)

緊急事態宣言解除後の横浜 新人記者が見つめ続けたラーメン店の1週間

来店不要なのでコロナ禍でも安心!顧客満足度1位のサービスとは?

期待の土日も「休日の売り上げとしては7割ほど減少」

   宣言解除後初の土日となる5月30日と31日は、山下公園を訪れる人は前日から倍ほどに増えていた。店舗前の通りにも通行人が増え、街には多少活気が戻ってきた印象だった。しかし、それでも店は「およそ休日の人入りとは思えない」とさえない様子。

「コロナ前の休日はいつも16時ごろまで営業としていましたが、それでも15時ごろには麺が売り切れていました。それがこの2日(5月30、31日)では売れ残ってしまっています。時短営業で閉店時間も14時ごろに早めていますし、休日の売り上げとしては7割ほど減少しています」

   「土日になれば少しは客足も戻ってくるのでは」と期待していた千原さん夫妻だったが、残念な結果になってしまったようだ。

   取材最終日の6月1日。この日、各地で会社員が出社し学校が再開するなか、「ザ・ラーメン屋」の利用客は少ないままだった。千原さんは「ランチタイムには久々に背広姿のお客さんも見え、以前の顔ぶれが戻ってきた」としつつ、「人数は戻ってきていません」。

   宣言解除後の1週間を振り返って千原さんは、不安を口にした。

「依然としてお客さんが少ない状態が続いています。これから徐々に増えてくれればいいですが、外出自粛が続き自宅での食事が増えたことで『外食離れ』をする人も増えているのではないかと心配です。現状から平時の状態に戻るのはなかなか難しいと思います」

(J-CASTトレンド編集部 福田週人)

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