ゲーミング機器などを手がけるRazer(レイザー、米国およびシンガポール)は、ゲーミングマウス「DeathAdderV2Mini(デスアダー・ヴィーツー・ミニ)」を2020年6月30日に発売する。既発モデルの形状はそのまま 耐久性や操作性も既発モデル「DeathAdderV2」をベースに、特徴的な形状はそのまま軽量コンパクト化。"つかみ持ち"と"かぶせ持ち"いずれのユーザーにも適し、素早い操作によりゲームプレイを向上できる。従来のエルゴノミクスを超えデザインを最適化し、長時間のプレイでも快適だという。スイッチは物理的な接点がなく7000万回の耐クリック数を実現した光学式「Razerオプティカルマウススイッチ」を採用。解像度8500DPIのセンサー、300IPS(秒速16.51メートル)の対スピード性能により"カーソル飛び"せず動きを追跡。応答性にもすぐれるなど高精度の操作が可能とのことだ。プログラム可能な6個のボタンを装備。底面のマウスフィートは上質なPTFE(ポリテトラフルオロエチレン)素材の採用により、なめらかな動きを実現。「RazerMouseGripTape」が付属し、上部および側面に貼ることで好みの操作性をさらに強化できる。ケーブル長は1.8メートル。最大5つのプロファイルが登録可能なオンボードメモリーを内蔵する。「RazerChroma」対応のバックライトを装備。ロゴステッカーが付属する。カラーはブラック。価格は6480円(税込)。
記事に戻る